◆中村洸文 (中長距離/医医/三重•高田)
医陸の元主将。専門種目は800m〜フルマラソン。
勝負の楽しさと、走りを通して広がっていく、人との繋がりが魅力だなと思います。春休みにはついに単独ケニア合宿も敢行🇰🇪、直後のロサンゼルスマラソンで一般の部 3位(/20500人)。西医体準優勝。いつかsub 2:20達成と、ワールドマラソンメジャーズ(世界六大マラソン)全出場が夢です。
自己ベスト:800m 1:56.87 (2023, 関西医歯薬) 1500m 3:59.37 (2024, 京都陸協記録会) ハーフ 1:09:29 (2024, 東京レガシーハーフ) フル 2:30:56 (2024, ロサンゼルスマラソン)
◆川端悠暉(短距離/医医/兵庫・白陵)
練習をいつも真面目に取り組んでいる川端くん。
バイトや部活の仕事を要領よくこなしている。質問すると丁寧に教えてくれて、つまらない話をしても笑って聞いてくれて、話を聞くのがとっても上手でとてもフレンドリー。加えて、劇の脚本までも書いてしまう。彼にできないことはあるのだろうか…。
自己ベスト:200m 22.61 (2023, 関医対) 400m 49.82 (2023, 西医体)
◆多田将史(短距離/医医/大阪・清風南海)
我らが医陸の元短距離パート長。
「時間を守れない奴は嫌い」と語る彼はその言葉通りに非常にストイックで、週2の部活に加え、筋トレや自主練などで週に計5回程の練習をこなしている。ただストイックなだけでなく、愛嬌のある笑顔とキレのあるツッコミの持ち主でもある彼は、先輩後輩問わず部員皆から愛される存在となっている。
自己ベスト:100m 11.76 (+1.7) (2022, 第1回奈良市記録会)走幅跳 6m03(-0.3) (2022, 山城地方大会)
◆杉谷 武人(短距離/医医/兵庫・灘)
1学年に1人はいる灘高枠。彼曰く「高校受験から灘に入ってきたから割と普通」らしいが、その奇天烈な言動と頭の回転の速さは中学上がりの灘出身者に勝るとも劣らない。
度々フェードアウトしかかっていた彼も、今春から医陸に完全復帰し、毎回アップ中にどこかしらの身体の不調を訴えながらもしっかりと練習をこなしている。そんな彼の来季の活躍から、目が離せない。
自己ベスト:100m 13.00 (+0.5) (2021, 京都陸協記録会)
◆西浦有希奈(マネージャー)
昨年秋に医陸にふらっと現れたかと思えば、そこから爆速で医陸に馴染んだコミュ力の塊。一方で、筋トレで数を数えるのをわざと遅らせ、苦悶の表情を浮かべる部員を見て楽しそうにするドSな一面も。陸上という苦行を日々こなす医陸部員にとってはそれすらもご褒美であり、そういう意味でも医陸に必要不可欠な存在である。
◆佐藤美夢(マネージャー)
九州出身で可愛い方言を話してくれる。この可愛さに癒されている部員も多いはず!人見知りな一面もあるけれど、話してみると、気さくでとても面白い! 様々なことに気を配ってくれて、マネージャーの仕事もそつなくこなしているが、こんなにゆっくり過ごせる期間はもうないからと学生生活最後の1年をゆったりと過ごしているらしい。